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M&A業界で活躍する人材の特徴

更新日:1月13日

私は前職で約400人のM&Aコンサルタントの採用、育成に関わっておりました。その12年間の経験からM&A業界で活躍する人材の特徴をお話したいと思います。


まず、M&Aコンサルタントは前職の営業成績が最低でも上位10%以内という厳しい選考基準をくぐり抜けて入社してきます。そのような一流のビジネスマンの中で更にM&A業界で活躍する方の特徴の一つとしてあげられるのは、自己目標設定値が数値と期間において異常に高いということです。例えば、1年間で1億円の収益予算目標が会社から与えられたとすると、そのような方は半年間で2億円の収益を達成することを自己目標と設定します。そして、実際半年間で年間予算目標の200%達成し、残りの半年間は来期の好業績を出すための準備期間に充てるのです。この方法ですと、多少計画が上手くいかないことがあったとしても年間予算目標は最低でも150%くらいは達成することができ、トップクラスの業績を出すことができます。また、この方法であれば業績の波がなく高業績を出し続けることが可能となります。


この業界で高い業績を出し続けながら活躍するために必要なことは、気合と根性ではなく、会社から与えられた目標をベースに自己目標を数値と期間の両方において最大限ストレッチして明確に設定し、やりきるスキルであるといえると思います。

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私は前職の日本M&Aセンター社で12年間、採用責任者として新卒採用、中途採用を併せて約400名のコンサルタントを採用してきました。 M&Aを成功させるには様々な関係者と協力しながら案件を進めなければなりませんので、コンサルタントには高い専門能力のみならず、人間力を磨き続けられることが求められます。そのために「ウオームハート・クールヘッド」と言う、中堅・中小企業の経営者と深い信頼関係を築くことができ